キャッシュフロー計算書

キャッシュフロー計算書作成に必要な知識とノウハウのすべて

キャッシュフロー計算書は、それがどのようなものであるかはご存知の経理パーソンも多いのですが、作り方となると雲を掴むような話でよく分からない!という方も多いのではないでしょうか。

キャッシュフロー計算書は簿記1級の試験範囲ですが、座学で試験を受けたとしても作れるようになるものではありません。また、どんなに高度な会計システムを導入していても、クリック1つで自動作成できる代物でもありません。

一定水準のキャッシュフロー計算書を作るためには、その内容や計算原理をしっかり理解して、システマティックに組み上げていく必要があります。その本質さえ理解できれば、Excelであってもしっかりした計算をスピーディーに行うことも難しくはありません。

当サイトでは、キャッシュフロー計算書作成に必要な知識と計算ノウハウのすべてをまとめました。これからキャッシュフロー計算書を勉強する人にも、実務として取り組んでいく必要がある人にも、必ずお役に立つコンテンツとなっております。

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資産除去債務のキャッシュフロー振替シート&考え方

資産除去債務のキャッシュフロー振替シート&考え方

今回はキャッシュフロー精算表で資産除去債務の増減を振り替える方法を、計算用Excelシートを交えて解説します。

資産除去債務は非常に高度な会計で、なかなかとっつきづらい負債科目です。しかし、構造としては難しく考える必要はありません。「負債の増加はプラスのキャッシュフロー、負債の現象はマイナスのキャッシュフロー」という法則さえしっかり押さえておけば、意外と単純に理解することができます。

簡単にいうと、資産除去債務は「撤去費用の未払金」と考えましょう。科目の増加要因が少しだけ難しいですが、それ以外は未払金と同じです。

それでは以下からExcelシートをダウンロードして、資産除去債務のキャッシュフロー振替の考え方を確認していきましょう。


キャッシュフロー精算表のサンプルY530 資産除去債務のキャッシュフロー振替シート ver.1.1.1(Excelファイル)

※マクロは一切使用しておりません


以下ではこのシートの使い方と、資産除去債務の増減差額のキャッシュフロー上の考え方について解説します。

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簡単!未払金のキャッシュフロー振替シート&考え方

未払金のきゃっしゅふろー振替シート&考え方

今回はキャッシュフロー精算表で使用できる未払金のキャッシュフロー振替シートを公開します。

シート自体は至ってシンプルなので、未払金のキャッシュフロー調整がどのようなものなのかについても解説していきましょう。考え方をマスターすると、未収入金や未払費用のキャッシュフロー振替シートも簡単に作ることができます。

未払金のキャッシュフロー振替を効率的に行うコツは、キャッシュフロー精算表上で未払金の調整列を独立させることです。
つまり、たとえば有形固定資産の調整列で未払金の増減を考慮したキャッシュフローを入力するのではなく、未払金は専用の振替列を作って調整しましょう。そうしたほうが圧倒的に作業が簡単になります。

未払金のキャッシュフロー振替シートは以下のアイコンをクリックするとダウンロードできます。


キャッシュフロー精算表のサンプルY420 未払金のキャッシュフロー振替シート ver.1.1.1(Excelファイル)

※マクロは一切使用しておりません


以下ではこのシートの使い方と、未払金の増減差額のキャッシュフロー上の考え方について解説します。

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有形固定資産のキャッシュフロー振替シート&考え方

有形固定資産のキャッシュフロー振替シート&解説

今回はキャッシュフロー精算表のサンプルシートを前提に、有形固定資産の増減をキャッシュフロー精算表に入力するための計算シートを公開します。

有形固定資産のキャッシュフロー振替は、投資キャッシュフローだけでなく、営業キャッシュフローである減価償却費、減損損失、固定資産売却損益・除却損にも影響する非常に高度な科目です。
そのため、有形固定資産のキャッシュフロー振替がマスターできれば、キャッシュフロー計算書はかなりマスターに近づけるといっていいでしょう。

有形固定資産のキャッシュフロー振替シートは以下のアイコンをクリックするとダウンロードできます。


キャッシュフロー精算表のサンプルY510 有形固定資産のキャッシュフロー振替シート ver.1.1.1(Excelファイル)

※マクロは一切使用しておりません


以下ではこのシートの使い方と、有形固定資産の増減差額のキャッシュフロー上の考え方について解説します。

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非支配株主持分と利益剰余金のキャッシュフロー振替シート

非支配株主持分と利益剰余金のキャッシュフロー振替計算(連結)

前回は、キャッシュフロー精算表に入力すべき利益剰余金の振替数値について、単体決算で使える計算シートを公表しました。

利益剰余金のキャッシュフロー振替計算シート

今回はその連結決算用を公表します。若干応用し、非支配株主に帰属する当期純利益の扱いと、非支配株主への配当について加えてあります。

Excelシートは下記のアイコンをクリックするとダウンロードできます。


キャッシュフロー精算表のサンプルY800 利益剰余金のキャッシュフロー振替シート ver.1.1.1(Excelファイル)

※マクロは一切使用しておりません


以下ではこのシートの使い方と、連結決算における利益剰余金の増減差額のキャッシュフロー上の考え方について解説します。

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利益剰余金のキャッシュフロー振替計算シート

利益剰余金のキャッシュフロー振替(連結)

キャッシュフロー計算書の作成は、先日公開したキャッシュフロー精算表のサンプルシートに、会社ごとの取引や科目の使い方に応じた振替処理を入力していきます。そこで、今後は必要な振替処理に応じたキャッシュフロー振替計算シートを順次公開していく予定です。

まずは、ほぼすべての会社で必要になるであろう、利益剰余金(および繰延税金資産/負債)のキャッシュフロー振替計算シート(単体用)を公開し、科目残高の増減差額をどのようにキャッシュフローに変換していくかを解説します。

Excelシートは下記のアイコンをクリックするとダウンロードできます。


キャッシュフロー精算表のサンプルY800 利益剰余金のキャッシュフロー振替シート ver.1.1.1(Excelファイル)

※マクロは一切使用しておりません


以下ではこのシートの使い方と、利益剰余金の増減差額のキャッシュフロー上の考え方について解説します。

本稿でご紹介しているシートは単体決算用です。連結決算用は「非支配株主持分と利益剰余金のキャッシュフロー振替シート」にて公開しています。

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借方?貸方?キャッシュフロー仕訳を理解しよう

キャッシュフロー仕訳とは

当ブログでは前回の記事で、キャッシュフロー精算表のサンプルを公開しました。

キャッシュフロー精算表のサンプルシートと効率化ポイント

今後、科目・項目別にキャッシュフロー振替の具体的な方法をご紹介していく予定ですが、それに先立って、「キャッシュフロー仕訳(CF仕訳)」と呼ばれる独特の調整仕訳についてご紹介します。

この「キャッシュフロー仕訳」は、Excelでキャッシュフロー精算表を作成する場合は不要です。しかしストラヴィスのような連結決算システムを導入しているのであれば、この形式の仕訳入力が求められることもありますので、理解しておくとよいでしょう。

キャッシュフロー仕訳を理解するためには、キャッシュフロー計算書作成の基礎的な考え方を理解しておく必要があります。「初めてキャッシュフロー計算書の作り方を学ぶ前に読む話」と「実践!簡単なキャッシュフロー計算書の作り方」を未読の方は先にお読みいただくことをお勧めします。

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キャッシュフロー精算表のサンプルシートと効率化ポイント

キャッシュフロー精算表のサンプルシートの効率化のポイント

キャッシュフローを組まなければならないけど、キャッシュフロー精算表を1から作るのは大変だ!とか、今使っている精算表をもっと改良できないか?とお考えではないでしょうか。

今回は大きな会社でも小さな会社でも自在に使えるキャッシュフロー精算表のサンプルを公開し、そこに施された経理高速化のための仕掛けについて解説します。本記事を読めば、キャッシュフロー精算表作成もサクサク進むでしょう。

以下をクリックするとExcelファイルで作成されたサンプルシートがダウンロードできます。


キャッシュフロー精算表のサンプルY300 キャッシュフロー精算表のサンプルシート(Excelファイル)

キャッシュフロー精算表のサンプルであり、例として簡便的な仮数値を入力してあります。

※マクロは一切使用しておりません。


キャッシュフロー精算表のサンプルのPDF版

キャッシュフロー試算表のサンプルの画像(PDFファイル)

社内のセキュリティ規則によりExcelファイルをダウンロードできない方はこちらをご覧ください。


キャッシュフロー精算表のシート構造については本稿では触れませんので、「キャッシュフロー精算表の計算構造がスッキリわかる話」をご参照ください。

以下では、キャッシュフロー精算表をより効率化するための仕掛けについて解説します。

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キャッシュフロー精算表の計算構造がスッキリわかる話

キャッシュフロー精算表の構造解説

キャッシュフロー計算書作成の実務は非常に難解・複雑で、簿記1級の試験をクリアしただけではすんなりと入っていけない分野です。

その大きな原因となっているのが、「キャッシュフロー精算表」と呼ばれる巨大なワークシートです。一体これが何を示しているのかが理解するまでに時間が掛かり、実はきちんと理解できていないという方は多いのではないでしょうか。評価が巨大なので余計にわかりづらいものです。

そこで今回は、そんなキャッシュフロー精算表の構造についてご説明します。本稿を読んでから実務に入るのとそうでないのとでは、キャッシュフローをマスターするまでの時間は大幅に変わってくるでしょう。

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経理が学ぶ財務キャッシュフローのすべて

財務キャッシュフロー

キャッシュフロー計算書は基本的に、営業キャッシュフロー、投資キャッシュフロー、そして財務キャッシュフローの3つから成り立っています。

営業キャッシュフローは損益から生み出されるキャッシュフロー、投資キャッシュフローは固定資産等の投資により発生するキャッシュフローでした。

では、財務キャッシュフロー(財務活動によるキャッシュフロー)とはどのようなキャッシュフローなのでしょうか。今回はその本質と、経理が知っておくべき内容について解説します。

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