オンバラとは
貸借対照表（バランスシート）に計上すること。元々はオンバランスといい、これを略してオンバラとなった。つまり資産負債として計上すること。
経理用語辞典
【TOB】（ティーオービー）
TOBとは
株式の買収において、株式市場とは別枠で売り手を公募し、均一の条件で買い集める手法。Take Over Bidの略。株式公開買付、テンダーオファーともいう。
【入り繰り】（いりくり）
入り繰りとは
本来加算されるべき項目（勘定科目など）に加算されず、別の項目に加算されてしまった結果、あるべき残高と相違すること。
【ガッチャンコ】（がっちゃんこ）
ガッチャンコとは
単純合算すること。主に【連結決算】の最初に単純合算することを指すが、きちんと連結修正仕訳まで組むことを指す場合もある。
【行って来い】（いってこい）
行って来いとは
プラスとマイナスが発生して、計算結果が当初と同額または近い額になること。
【デビクレ】（でびくれ）
デビクレとは
貸借（借方と貸方）のこと。デビット(debit)&クレジット(credit)の略。
【マルチプル法】（マルチプルほう）
マルチプル法とは
企業価値評価手法の１つで、売上高やEBITDAなどから企業価値を推定する方法。マーケットアプローチの代表的手法。
【継続記録】（けいぞくきろく）
継続記録とは
棚卸資産の【受け払い】を、入出庫の都度記録すること。
【受け払い】（うけばらい）
受け払いとは
在庫の入出庫のこと。「受け」が入庫、「払い」が出庫。
【棚卸し】（たなおろし）
棚卸しとは
棚卸資産（商品、仕掛品、材料など）の在庫の数を実際に数えること。実地棚卸、実棚（じったな）ともいう。
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