行って来いとは
プラスとマイナスが発生して、計算結果が当初と同額または近い額になること。
元々は投資業界用語で、株価が動いてまたすぐに戻ること。転じてプラスマイナスが相殺される様子。特に予実管理の場面で、有利差異と不利差異が入り混じるときによく使われる。
国語辞典にも普通に載っている言葉だが、新人がよく戸惑う言葉である。
【行って来い】（いってこい）
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㈱経理救援隊 代表取締役 古旗 淳一（公認会計士・税理士）
