【簿記3級レベル4】総勘定元帳の記入方法

簿記3級レベル別問題
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問題(Level 4)

仕訳帳に仕訳を記入したら、( ① )ごとに総勘定元帳に( ② )していく。仕訳で借方に計上された場合は、総勘定元帳の( ③ )欄に記載し、摘要欄には( ④ )の勘定科目を記入する。勘定科目が複数の場合は( ⑤ )と記載する。カッコ内の用語は?

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解答

仕訳帳に仕訳を記入したら、( 勘定科目 )ごとに総勘定元帳に( 転記 )していく。仕訳で借方に計上された場合は、総勘定元帳の( 借方 )欄に記載し、摘要欄には( 貸方 )の勘定科目を記入する。勘定科目が複数の場合は( 諸口 )と記載する。

解答のポイント

  • 総勘定元帳には、科目残高の増減を取引ごとに記載していきます
  • 転記とは、仕訳の内容を勘定科目ごとの総勘定元帳に記入していくことです
  • 勘定科目が複数に及ぶことを「諸口」といいます

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