【簿記3級レベル4】補助記入帳の種類

簿記3級レベル別問題
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問題(Level 4)

補助記入帳には、現金や預金の収支を記録し残高を計算する「現金( ① )」、「当座預金( ① )」、小口係が小口現金の使途を記録する「小口現金( ② )」、売上の内容を記録する「( ③ )」、受取手形の金額や顛末などを記録する「受取手形( ④ )」などがある。カッコ内の用語は?

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解答

補助記入帳には、現金や預金の収支を記録し残高を計算する「現金( 出納帳 )」、「当座預金( 出納帳 )」、小口係が小口現金の使途を記録する「小口現金( 出納帳 )」、売上の内容を記録する「( 売上帳 )」、受取手形の金額や顛末などを記録する「受取手形( 記入帳 )」などがある。

解答のポイント

  • 現金関係の増減は「出納帳(すいとうちょう)」、売上・仕入はそのまま「売上帳」「仕入帳」、手形の記録は「記入帳」と、三種類の呼び方があります

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 帳簿体系の名称問題

帳簿には必ず作成しなければならない帳簿である( ① )と、必要に応じて作成する( ② )がある。( ① )は( ③ )と( ④ )からなり、( ② )は( ⑤ )と( ⑥ )の2種類に分類される。カッコ内の用語は?

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補助元帳の種類の問題

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帳簿の選択の問題

商品100円を売り上げ、20円を小切手、30円を裏書手形で受取り、残りは掛けとした。使用する帳簿は?

①仕訳帳、②総勘定元帳、③現金出納帳、④当座預金出納帳、⑤売掛金元帳、⑥受取手形記入帳、⑦売上帳、⑧商品有高帳

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現金出納帳・当座預金出納帳の記入方法の問題

現金出納帳・当座預金出納帳は、現金や当座預金の増減ごとにその日付と内容を記載し、取引後の残高を「残高」の欄に記載していく。当座預金出納帳の残高欄には「借/貸」の欄があり、「貸」は( ① )を意味する。カッコ内の用語は?

現金出納帳・当座預金出納帳の記入方法の問題を解く

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