問題(Level 3)
期中において消耗品200円を購入した。期中に使用したのはこのうち150円分であったため、適切に決算整理を行った。決算整理後の消耗品の額は? なお、期首に在庫はなかった。
考え方のヒント
- 購入時に費用処理、資産処理のいずれを採用していても、決算整理後の消耗品の額は期末の未使用分になります。
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解答
50円
解答のポイント
- 期中購入額-期中使用分額=期末未使用分になります
- よって、200円-150円=50円が消耗品の額になります。
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簿記3級 Level3問題
消耗品費の計算問題
期中において消耗品300円を購入した。期末に在庫を確認したところ、100円分が残っていたため、適切に決算整理を行った。決算整理後の消耗品費の額は? なお、期首に在庫はなかった。
消耗品の購入の仕訳(費用処理)問題
文房具100円を購入し、代金は翌月支払うこととした。仕訳は? なお、消耗品は購入時に費用処理する記帳方法を採用している。
消耗品の購入の仕訳(資産処理)問題
文房具100円を購入し、代金は翌月支払うこととした。仕訳は? なお、消耗品は購入時に資産処理する記帳方法を採用している。
消耗品の決算整理仕訳(費用処理)
決算において、消耗品の期末未使用分は20円であった。仕訳は? なお、消耗品は購入時に費用処理する記帳方法を採用しており、消耗品費勘定の残高は100円であった。
消耗品の決算整理仕訳(資産処理)
決算において、消耗品の期末未使用分は20円であった。仕訳は? なお、消耗品は購入時に資産処理する記帳方法を採用しており、消耗品勘定の残高は100円であった。
コメント
解答は150円であってますか?
ご指摘いただきまして誠にありがとうございます。
大変失礼いたしました。50円が正解です。
修正させていただきました。