問題(Level 4)
「減価償却累計額」は以下のいずれに分類されるか?
①資産、②資産のマイナス、③負債、④純資産、⑤純資産のマイナス、⑥収益、⑦費用
考え方のヒント
- 減価償却累計額は、固定資産の帳簿価額が減価償却によっていくら減額されているかを示す勘定科目です。
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解答
資産のマイナス
解答のポイント
- 間接法では、各固定資産科目残高をマイナスさせる代わりに減価償却累計額を計上します
- 増加は貸方、減少は借方に記帳されます
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関連問題
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簿記3級 Level3問題
減価償却費の仕訳問題(間接法)
建物につき、当期の減価償却費100円を計上する。間接法の仕訳は?
固定資産の売却の仕訳問題(間接法)
備品(取得原価500円、前期までの減価償却費200円、間接法で記帳)を100円で売却し、代金は来月受け取ることとした。なお、当期の売却時点までの減価償却費は100円である。仕訳は?