問題(Level 3)
備品を900円で購入し、代金は小切手を振り出して支払った。なお、購入時の設置費用20円は別の業者に現金で支払った。仕訳は?
考え方のヒント
- 業者が別であっても、付随費用は固定資産の取得原価に含めて計上します
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解答
仕訳は以下のとおりです。
解答のポイント
- 備品の代金に付随費用である設置費用を加算して備品の取得原価とします
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みんなが欲しかった 簿記の教科書3級 |
82~83 |
スッキリわかる 日商簿記3級 |
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パブロフ流でみんな合格 日商簿記3級テキスト&問題集 |
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関連問題
各論の復習後に関連論点を思い出すことで、知識の定着と深い理解が得られます。
簿記3級 Level3問題
減価償却費の仕訳問題(直接法)
建物につき、当期の減価償却費100円を計上する。直接法の仕訳は?
減価償却費の仕訳問題(間接法)
建物につき、当期の減価償却費100円を計上する。間接法の仕訳は?
固定資産の売却の仕訳問題(直接法)
備品(取得原価500円、前期までの減価償却費200円、直接法で記帳)を100円で売却し、代金は来月受け取ることとした。なお、当期の売却時点までの減価償却費は100円である。仕訳は?
固定資産の売却の仕訳問題(間接法)
備品(取得原価500円、前期までの減価償却費200円、間接法で記帳)を100円で売却し、代金は来月受け取ることとした。なお、当期の売却時点までの減価償却費は100円である。仕訳は?
簿記3級 Level1問題
株式の購入の仕訳問題
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