【簿記3級レベル4】簿記の5要素~前払金

簿記3級レベル別問題
スポンサーリンク

問題(Level 4)

「前払金」は以下のいずれに分類されるか?

①資産、②資産のマイナス、③負債、④純資産、⑤純資産のマイナス、⑥収益、⑦費用

考え方のヒント

  • 前払金は、まだ商品やサービスを受け取っていない状況で代金を支払ったときに計上されます
2つの戦略で合格する独学初心者のための簿記3級勉強法
公認会計士が教える簿記3級のもっとも効率的な勉強法! 忙しい独学初心者でも、スキマ時間を活用して効率的に勉強できるため無理なく合格できます。しっかり読んで合格までの最短ルートを駆け抜けましょう!

解答

資産

解答のポイント

  • 前払いすると、今後代金を支払わなくても商品やサービスを受ける権利が得られたことになり、資産として計上されます
  • 仕入の場合も商品以外の物やサービスの場合も、前払いしたときは前払金で処理します

推奨テキストの該当ページ

うろ覚えのときこそ記憶を定着させるチャンスです。
なぜこうなるんだっけ?と思ったら必ずテキストに戻って思い出しましょう。
当サイトが推奨する市販テキストでは、以下のページで解説されています。

各テキストの比較は以下のページで解説しています。
自分に合った最適なテキストを選びましょう。

独学初心者におすすめの簿記3級市販テキスト徹底比較
当サイトがおすすめする簿記3級のテキストはこの4つ!初心者が独学でサクッと合格するために必要なポイントも解説。自分に合ったテキストを選びましょう。

関連問題

各論の復習後に関連論点を思い出すことで、知識の定着と深い理解が得られます。

簿記3級 Level2問題

内金・手付金の支払いの仕訳問題

商品200円を注文し、内金として現金100円を支払った。仕訳は?

内金・手付金の支払いの仕訳問題を解く

支払済みの内金・手付金の精算の仕訳問題

商品100円を仕入れ、代金のうち20円は以前に支払った内金と相殺し、残額は掛けとした。仕訳は?

支払済みの内金・手付金の精算の仕訳問題を解く

ご質問はコメント欄からどうぞ
ご質問はページ下部のコメント欄で受け付けております。
疑問は必ず解消して理解を深めましょう!
スポンサーリンク