問題（Level １）
掛けで販売した商品代金150円を現金で回収した。仕訳は？
考え方のヒント
- 現金という「資産」が増加しました
- 売掛金という「資産」が消滅しました（減少）
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解答
仕訳は以下のとおりです。
解答のポイント
- 現金は資産なので、増加時には借方（右側）に記載します
- 売掛金は資産なので、減少時には貸方（右側）に記載します
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| 書名 | 該当ページ |
|---|---|
| みんなが欲しかった 簿記の教科書３級 |
30～31 |
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20～21 |
| パブロフ流でみんな合格 日商簿記３級テキスト＆問題集 |
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関連問題
各論の復習後に関連論点を思い出すことで、知識の定着と深い理解が得られます。
簿記３級 Level１問題
掛け売上の仕訳問題（本問の対になる問題）
原価100円の商品を150円で売り上げ、代金は掛けとした。仕訳は？
三分法の売上問題（本問の基礎となる問題）
原価100円の商品を150円で売り上げ、代金は現金で受け取った。三分法の仕訳は？
買掛金支払の仕訳問題
掛け仕入の代金100円を現金で支払った。仕訳は？
簿記３級 Level２問題
内金・手付金の受取りの仕訳問題
商品250円の注文を受け、内金として現金100円を受け取った。仕訳は？